最低限の内容を揃えてのスタートになりますが、新着情報や音源など、順次追加してまいります。
皆様、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

Pianist
最低限の内容を揃えてのスタートになりますが、新着情報や音源など、順次追加してまいります。
皆様、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

3月7日(金)、ALM Recordsより新アルバム「ノルディック・ヴィジョンズ ― フィンランドのピアノ音楽 ―」がリリースされました。
今回は、フィンランドにおいて室内楽やピアノ作品での再評価が進むコッコネン、シベリウスの愛弟子マデトヤ、「北欧のショパン」とも称されるパルムグレン、ギタリストでもあるニエミネン、そして私がこれまで初演させていただいたロンパネンの2つのピアノ作品を収録いたしました。
録音から編集を経て、リリースに至るまで大変お世話になりましたコジマ録音の皆様に心より感謝申し上げます。
なお、本CDは私のオンラインストアから直接お求めいただけるほか、レーベルHP(ハイレゾ配信含む)、Amazon、全国の主要CDショップにてお取り扱いがございます。


皆さま、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。
遅くなりましたが、昨年11月のシンポジウム&演奏会で、私が演奏させていただいたもう一つの作品、望月京氏の「インテルメッツィ I」の演奏動画を公開しました。
この作品は、フランスの思想家・文芸批評家でもあったロラン・バルトの断章形式についての考察からインスピレーションを得ているとのこと。一見無関係に聞こえるいくつかのテーマが順に演奏されていくのですが、「小石を並べるように」「断章形式を書き連ねることによって、それらのあいだに隠されたつながりが次第に浮き彫りになる」様子が表現されています。
マレットで弦を叩いたり、自転車のチューブゴムで弦をこすったりと、様々な内部奏法も出てきます。最初はてんやわんやしていましたが、演奏していてどんどん楽しくなっていきました。共演してくれた齋藤志野さんは、ウィーンのアンサンブル「クラングフォルム・ウィーン」でも演奏経験のある大変優れたフルーティストです。キレのある彼女の演奏にもご注目ください!
12月21日、今年最後の演奏会が終わりました。
横浜市イギリス館にて、ソプラノ歌手の前川朋子さん、ピアニストの福士恭子さんと共にクリスマスコンサートに出演させていただきました。

有名なクリスマスソングや北欧のメロディー、その他季節感のある曲がプログラムに並び、歌曲からピアノソロ、ピアノ連弾まで様々な演奏形態をお楽しみいただけたかと思います。
初めて訪れた、会場の横浜市イギリス館はクリスマスの飾りで素敵な装いで、多くの一般の方々も見学に訪れていました。観光客の方々の中にも、私たちの演奏会を聴いて下さった方がいらしたようで、嬉しい限りです。
お忙しい中、そして寒い天気の中いらして下さった皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。
先月のシンポジウム・演奏会で演奏させていただいた楽曲の中から、アリ・ロンパネン氏作曲「インテルメッツィ」の演奏動画をアップしました。
いつどこで演奏しても、初演はやはり緊張しますね。また演奏する機会があったらもっと曲の神髄まで表現したいです…!
ちょうど1週間が経ってしまいましたが…去る11月1日、トーキョーコンサーツ・ラボで行われたシンポジウム&演奏会「日本とフィンランド ― 作曲家による対話」が無事終演いたしました。


私は演奏会の部で、アリ・ロンパネン氏のピアノ曲「インテルメッツィ」(世界初演)、望月京氏のフルートとピアノの作品「インテルメッツィI」を演奏させていただきました。お二方の素晴らしい作品、そして共演してくれた齋藤志野さんに深く感謝いたします。
また前半のシンポジウムでは、両国で活躍される音楽家の皆様の貴重なお話を聞くことができました。
今回、国境を越えた音楽交流の場に関わる機会をいただけて大変光栄でした。この会に携わられた全ての音楽家の皆様、スタッフの皆様、雨の中お越しくださったお客様など多くの方々へ御礼申し上げるとともに、今後も精進していきたいと思います。
皆様ありがとうございました!

9月18日、今年も横浜市青葉区役所で行われるお昼のミニコンサート「あおば音楽ひろば」に出演させていただきました。
今年は舞曲をテーマに、チャイコフスキーの6つの小品作品51から3曲、コダーイのマロシュセーク舞曲を演奏いたしました。
学生時代にお気に入りだった曲を改めて取り出してみたのですが、昔と弾き方・身体の使い方を変えてきている今、ふとしたときに昔のクセが出てきたりして、思ったより苦戦…💦
しかし、それでも好きな曲を皆さんと共有できたことは大きな喜びです。
この日も厳しい残暑でしたが、多くの方々にお越しいただきました。聴いてくださった皆様、そして実行委員の皆様、ありがとうございました。
(以下、写真は全てあおば音楽ひろば公式Xアカウントより)



CD録音が終わった翌々日、フィンランドに飛びました。
ヨエンスーにて、サーカス・音楽・描画の混合作品「ムジカ・アエレア」の上演に参加するためです。
「ムジカ・アエレア」は昨年のアーティスト・イン・レジデンツにて出演者同士で共同で制作した、お互いの演奏・演技を見聞きしながら即興していく作品です。
8月15日にはナユッタモという劇場で、8月16日には「ヨエン・ユオ」というイベントの一環で、市場にある屋外の舞台で上演しました。
空港からの移動中、なんと虹が!恐らく十何年ぶりに見ることができました。

酷暑の日本と打って変わって、日本の秋に近いような気候。朝晩は冷えますが、久しぶりのヨーロッパの気候を思い出しました。


リハーサルでは試行錯誤の繰り返し。ナユッタモとヨエン・ユオ両方の本番は、どちらも違ったものとなりました。普段私が演奏会で演奏するのとはまた異なる体験ができ、とても良い刺激を受けることができました。


当日はあいにくの雨模様でしたが、多くの方が観にいらして下さいました。(偶然ですが、現地のサッカーチーム「イッポ (Jippo)」で活躍中の3名の日本人選手も来てくださいました!)
稽古場そして前日に上演の機会を与えてくださったナユッタモの皆様、現地のオーガナイズでも大変お世話になった、ヨエンスー音楽祭のヤンネさんとスザンナさん、そして出演者のサッラさんとアリさん、ありがとうございました!
また今回の渡航・企画をご支援いただいたテレパートそして笹川財団の皆様にも深く感謝申し上げます。
ご無沙汰しております。いかがお過ごしでしょうか。
8月初めは、コジマ録音さんと共にCD録音に臨みました。
五反田のホール。素晴らしい音響と楽器でした!
マイクも、小島さんこだわりのものだそうです。

プログラムは、コッコネン、マデトヤ、パルムグレン、ニエミネン、ロンパネンという、20世紀・21世紀のフィンランドのピアノ曲。これまで演奏会で弾いてきた作品を中心に組みました。
スタッフの皆さんが本当に優しく、3日間色々な場面で辛抱強く対処してくださり、また精神面でもサポートいただきとても助けられました。また現代音楽にも理解を示していただき、感謝でいっぱいです。
リリースは来年の3月7日予定です。また詳細が決まり次第お知らせいたします。
コジマ録音と調律師の皆様、本当にありがとうございました!