「透明感溢れる献身的な演奏」
A. サルキオ=ピトゥカネン / フィンランド作曲家協会会誌「コンポシティオ」2025年11月号より
「ガラスのように滴る音色を慈しむように響かせ、決して強く打ち付けることなく、星座のように透徹したテクスチャーを際立たせている」
(CD「ノルディック・ヴィジョンズ」)
「高橋の繊細なタッチにより、各曲それぞれの音世界を見事に伝えている。」
福田滋 / 音楽現代2025年6月号より
(CD「ノルディック・ヴィジョンズ」)
「高橋絵里子のピアノの音に驚愕した。古今東西を見てもこのピアノの音は類を見ないものではないか?と。」
齋藤俊夫 / メルキュール・デザール 2025年4月5日「注目の1枚」より
(CD「ノルディック・ヴィジョンズ」)
「優しく、深く、爽やかに——そんな響きで惹きつける」
飯田有抄 / ぶらあぼ2025年4月号 New Release Selectionより
「透明感がありつつも温かみのある高橋の音色は、洗練の極み。作品それぞれの持ち味を精緻に伝える」
(CD「ノルディック・ヴィジョンズ」)
「ピアノからピアニッシモの間だけで、これほど多くのダイナミクスのレベルを人間がコントロールすることが可能なのかと驚嘆しました。」
A. ロンパネン (作曲家) / CD「ノルディック・ヴィジョンズ」(2025) 序文より
「彼女の演奏で特に際立っているのは、楽器の音をコントロールする能力である。 最も複雑なテクスチャーであっても、すべてを聞くことができる。 作曲者の意図を常に実現し、また全ての感情を形にして現す」
A. ロンパネン (作曲家) / 2022年9月4日 リサイタル「音で紡ぐ自然 ― 光と影」公演評より
「彼女はピアノの多様な音色の可能性を示した」
「偉大な繊細さを備えたピアニスト」
T. A. ケルバー (作曲家、ピアニスト) / 2016年1月 特別寄稿
「優れた感情移入の能力によって、知性と感性の両方で作品の新たな世界を表現することができる」
「横浜生まれの彼女は、このベートーヴェン中期の大作(ソナタ 作品32-2)を、意味の深い魔法の曲、音楽の魔力の化身として、ロマンにあふれた嵐と情熱でもって表現した。瞑想的な中間楽章をはさみ、最後のアレグロ楽章では風のざわめきを思い起こさせた。彼女は控えめなペダリングで、楽章の構成と、終始奏される伴奏音型を明確にした。全体を通して完璧なまでの精密さと楽曲への誠実さ、素晴らしいタッチと精神的な深みに満ちた演奏であった。」
F. アンドロッシュ / 2015年3月2日 ティップス・ツァイトゥング (オーストリア)
「高橋絵里子はアダージョ K 540 (モーツァルト)において、厳格ではありながら歌うようにフレーズを描いていた。バランスの取れたアクセントは、慰めるような雰囲気の響きと良いコントラストを成していた。」
N. フライ / 2014年8月19日 フルダーアー・ツァイトゥング (ドイツ)
「高橋絵里子は、演奏機会の決して多くはないメシアンの『鳥のカタログ』から『コウライウグイス』を演奏した。彼女は早いパッセージであっても構成をはっきり打ち出し、恣意にテンポをゆらすことはなかった。一見なじみのないこの曲は非常にわかりやすく、曲の感情がとてもよく伝わってきた。」
M. G. ギュンケル / 2014年8月15日 ラウターバッハー・アンツァイガー (ドイツ)
「高橋絵里子は(ブリテンの)『休日の日記』作品5 を洗練された優しい音色で表現した。」
C. グルーバウアー / 2013年10月24日 ノイエス・フォルクスブラット (オーストリア)